商品詳細WINE DETAILS
ワイン名 | コンデ・ホセ/レゼルバ・プリバダ・カルメネール |
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wine name | Conde Jose CARMENERE |
生産者 | ヴィーニャ・デル・ヌエボ・ムンド |
生産地域・格付け | D.O.コルチャグア・ヴァレー |
ヴィンテージ | 2021 |
ぶどう品種 | カルメネール主体 |
色・タイプ | 赤 フルボディ |
料理 | 醤油・味噌系 /ソース(トマト)系 /ソース(スパイス)系 /スパイス系 |
利用シーン | プレゼントに /家飲みに /レストランで |
内容量 | 750ml |
Respectを追求するチリの秀逸生産者
アンデス山脈の麓、コルチャグアバレーに位置するブドウ畑。砂粘土質の土壌からは良質のカルメネールが育ちます。イチゴやラズベリーのような上品な香りにハーブやスパイス、シダーのニュアンスもあり、可愛らしい丸みのある味わいが長く残ります。赤身肉やスウィートブレッドと好相性です。
生産者についてWINEMAKER
ワイナリーはチリの銘醸地コルチャグアバレーのマイクロテロワールであるアパルタにあります。総面積は180ヘクタール、生産面積は28ヘクタールで、近い将来30ヘクタールが追加される予定です。アパルタは花崗岩質土壌で谷の下部は粘土質土壌となっており、日当たりと風通しがよく、非常に優れたストラクチャー (ボディ)を持つ成熟したワインをもたらします。この組み合わせは、カベルネ ソーヴィニヨンやカルメネールなどの品種を生産するのに適した環境を作り出しています。一方、レイダ渓谷にあるラス・テラザスの新しい土地は、涼しい沿岸気候のもと海の影響を強く受け、ブドウはゆっくりと熟し、フレーバー、アロマ、自然な酸味が増します。特にソーヴィニヨン・ブランに向いた土地で、総面積146ヘクタール、30ヘクタールの生産面積があります。2022年現在、50歳のピエール・ヴィアラと32歳のハビエラ・ロハスの2人のチーフワインメーカーの下、32名の正社員が働いています。ピエールとハビエラは、世界中のワイナリーにて素晴らしい経験を積んでおり、さまざまな国や地域で多くのスタイルを見てきました。彼らの目標は「チリのテロワールの典型性と独自性を常に尊重しながら、最高の品質を達成する」ことで、次の様にコメントしております。「私たちのポリシーは、あらゆる面で尊重すること。私たちは土地を尊重し、ワインの特徴を尊重し、私たちが働くテロワールと環境を尊重します。そして最も重要なのは、ワイン造りを共にするチームを尊重すること」。ビーニャ・デル・ヌエボ・ムンドは、最高品質のワインを追い求めるとともに持続可能な地球の未来をも意識した取り組みも行っています。