商品詳細WINE DETAILS
商品名 | 豊能梅 純米吟醸 いとをかし |
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sake name | TOYONOUME Junmaiginjo ITOOKASHI |
生産者 | 高木酒造 |
生産地域 | 高知県 香南市 |
タイプ | 純米吟醸酒 |
原材料名 | 米(国産)・米麹(国産米) |
アルコール分 | 14度 |
精米歩合 | 60%(高知県産米) |
使用酵母 | 高知酵母CEL24 |
日本酒度 | -10 |
酸度 | 1.8 |
内容量 | 720ml |
高知酵母CEL24で醸した、
とてもユニークな純米吟醸酒です
リンゴの様な華やかな香り、甘み、涼やかな酸味が特長で、やや甘口の白ワインの様なお酒です。
生産者についてSAKEMAKER
■高知の食と風土と人と共に130余年。伝統の味と新たな土佐体感地酒を造る
高木酒造は江戸時代から明治時代にかけて、製塩業や回船業などで富を得た商人の町として栄えた町赤岡で、1884(明治17)年に本格的に酒造りを始めました。「日本酒はブームではなく、いつの時代でもぶれない日本の本質的な魅力でありたい。」「弊社の出来る事は、しっかりと根を張り、高知の文化として高知の魅力の詰まった酒『土佐体感地酒』を造って行く事である。」高木酒造のこだわりです。
■目指す土佐体感地酒のポイントは
1.高知の素材
2.きめ細やかな手造り
3.豊かな個性
4.洗練された品質
高知酵母と高知県産酒造好適米を使用し。10種類以上ある高知酵母のバリエーションを活かし、香りの異なる三タイプの酒として豊かな個性を提案。
規模が小さい蔵の得意とするきめ細やかな手造り。最後の土佐杜氏と呼ばれた有澤国一氏と10年以上酒造りを共にした五代目が平成19年に自ら杜氏となってからは工業技術センターの分析データと杜氏の技の両面から「会社の技術としてのきめ細やかな手造り」に取り組み、令和元年からは六代目が新杜氏となり新しい時代への酒造りへの挑戦が始まりました。
洗練された品質の為に様々な設備投資や道具の改善など、製造環境の整備にも取り組んでいます。