商品詳細WINE DETAILS
ワイン名 | テヌータ・サン・ヤコポ/ポッジオ・アイ・グリッリ・キャンティ・リゼルヴァ |
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wine name | Poggio Ai Grilli Chianti Riserva |
生産者 | テヌータ・サン・ヤコポ |
生産地域・格付け | DOCG キャンティ |
ヴィンテージ | 2019 |
ぶどう品種 | サンジョヴェーゼ90%/モンテプルチアーノ10% |
色・タイプ | 赤 フルボディ |
料理 | 醤油・味噌 系 /ソース(トマト)系/ソース(スパイス)系/スパイス系 |
利用シーン | パーティで /プレゼントに /家飲みに /レストランで |
内容量 | 750ml |
テヌータ・サン・ヤコポの自信作
標高 300 メートルの南/南東向きで栽培されるサンジョヴェーゼを主体とした赤ワイン。500L のフレンチオーク樽にて 18 か月にて樽熟成させ、甘いスパイス、タバコ、革、バルサミコとサワーチェリーを連想させる香りにフルーティーな味わい。ステーキや煮込み料理などと好相性です。
生産者についてWINEMAKER
テヌータ・サン・ヤコポは、トスカーナ州のキャンティ・クラシコとヴァルダルノ・スペリオーレの間にあるカブリーリアに1737 年に設立されたワイナリーです。標高約 300メートルに位置し、面積は140ヘクタールに及びます。そのうち40ヘクタールはブドウ畑で、他はオリーブの木と森、2003年からは完全に有機栽培法を取り入れております。ワインの味わい表現の源となるテロワールには細心の注意を払い、赤ワイン、白ワイン、スパークリングワイン、グラッパ、オリーブオイルを生産しています。
サン・ヤコポは単なるワイナリーではなく、生物多様性とワイン文化が2世紀以上にわたって完璧なバランスで融合してきた聖地でもあります。「最高のワインは最高のブドウから生まれる」をモットーに、収穫は手摘みで行い各品種の官能特性を活かす為、品種毎個別に醸造されます。ブドウ畑にはサンジョヴェーゼ、トレッビアーノ、モンテプルチアーノ、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネが栽培されています。 生産地はアレッツォのDOCGキャンティとキャンティクラシコ、DOCヴァルダルノ・ディ・ソプラです。年間生産量は90,000本、半分はイタリアで残り半分はヨーロッパ、アメリカ、アジアで販売されています。
同社を率いているのは、カッタネオ家の二代目で、ミラノ出身のデザイナー、コスタンティーノ・カッタネオ氏。彼のビジョンは、クラシカルなワイン生産を尊重しつつも新しいワイン造りを行い、在来のブドウの可能性を広げていくことです。